新婚旅行 ヨーロッパ周遊 14日目 (15/15) ヴェルサイユ~京都

14日目 朝食 (7:30)

朝食は最速の7:30にルームサービスで出してもらうことにしました。
チェックアウト8:30指定にしているので。

基本メニューはアメリカンの朝食かヴィーガンデトックスの朝食かを選べた。
後はフルーツやらヨーグルトやらハムとかがいるかいらないかの選択制だった。
一通り頼んだが、やはり量は多い。

このときはまだ喉が痛かったので苦味のあるスムージーでしっかりデトックスしときました。
ダニエリのときも部屋食だったのでいつかはレストランの方で高級な朝食を食べてみたかったり。

名残惜しいが時間がないので光速でパッキングして部屋を出る。
さようなら。

ホテルチェックアウト

優雅なフロントで美しいですね。
ダニエリのときもそうだったが、チェックアウトは美しいお姉さんが対応してもらったよ。

マダムへのラストプレゼントといってマカロンもらった。
パリのええとこのマカロンで、確か京都でも店があったような。

外に出たら迎えの車が止まっていました。

ヴェルサイユ→シャルル・ド・ゴール空港 (8:40)

8:40にホテルを出て1:10ほどで空港着ならば3時間前到着になる。
1時間ちょいで到着できるかはともかく国際線の3時間前到着を目指すなら朝はこのぐらいの時間になる。

ちなみにベンツでの送迎は320ユーロだった。
ただ、どのみち送迎でないと時間的に厳しかったのでヨシ!

パリの渋滞に巻き込まれたが、抜けてからは110km/hほどでかっ飛ばす。
1時間30分ほどで着いた。さすがベンツ。

CDG シャルル・ド・ゴール国際空港到着

空港着いたら職員が待機していてチケット見せてと言われた。
そしてそのまま荷物運んでくれて我々は着いていった。
チェックインと荷物預け入れこそ並んだものの、
そこから先は専用レーンに先導されて手荷物検査や出国審査を待ち時間0で通過。
免税店ゾーンに入ってからも電車乗ったり搭乗口まで長いんですが、
最短ルートで案内してくれました。

空港着からここまでわずか50分。2時間弱の余裕を残して搭乗口まで到着。
なんじゃこれ、国内線でも普通こんなに早く通過できんぞ。

免税店で残ったユーロを使い切る。
マスタードセット、フォアグラパテ、ドリンク、コーヒーで使い切った。
余った硬貨は募金箱に入れたので現金はゼロです。

CDG→KIK (12:50)

座席は少しおごってプレミアムエコノミーにした。
航空会社はエールフランスだったかな。関空への直行便。
ビジネスだと1人で60万円とかありえない金額だったので。
ちなみに往復ともに片道航空券を購入して「マイル」というのは制度がよくわからないから捨てています。
まぁ往復航空券にしたところで合計金額は2万円ほど変わるかどうかで、
往復航空券は日程の制限が厳しく金銭的なメリットはほとんどなかったです。

エミレーツ航空の機内食も美味かったがエールフランスもやりますね。
ハイネケンの後にワインも飲んじゃいました。

関西国際空港着

関空特急はるかはキティちゃんデコレーション。
しかし座席の古臭さは否めない。

旅行会計まとめ

航空券やっぱり高いよね。

旅の累計は200万円突破しました。
高級ホテル代除けば120万円だし、
コロナ明けと戦争でサーチャージ爆上がりだったし、
円安もあったりでその辺なかったら100万円程度で行けるのではという旅程だった。

またヨーロッパ行きたい。
ドイツリベンジとスイス再訪を今後の楽しみとしたい。